Concept
感謝の気持ちを込めたおもてなしの一日
WEDDING DATA
- 時期
- 2021年10月
- 挙式会場
- チャペル
- 挙式スタイル
- 人前式
- 人数
- 80名
コロナ禍で情勢がめまぐるしく変化する中、結婚式を実施するか、延期したほうがいいのか、ご親族様とおふたりは大変悩まれていらっしゃいました。2度の延期を経て、「今までお世話になった方々への感謝を伝えたい」という強い想いをもってご準備を進められ、感染症対策も行いご当日を迎えられました。
Concept
コロナ禍で情勢がめまぐるしく変化する中、結婚式を実施するか、延期したほうがいいのか、ご親族様とおふたりは大変悩まれていらっしゃいました。2度の延期を経て、「今までお世話になった方々への感謝を伝えたい」という強い想いをもってご準備を進められ、感染症対策も行いご当日を迎えられました。
皆さまと久しぶりに会うからこそ、ワイワイ楽しい時間を過ごしてほしいとお考えのおふたりは、ゲスト参加型の演出としてウェディングキャンバスをお選びになりました。色とりどりの世界にひとつだけのウェディングキャンバスはおふたりの宝物に。高砂はソファコーディネートにすることで、ゲストが気軽におふたりにお話にきていただけるスタイルへ。さらに、皆さまに楽しんできただけるよう、ウェディングケーキのカラードリップや装花に合わせたペーパーアイテム、仲間との大切な想い出のサプライズプレート等こだわり満載。おふたりらしさあふれるおもてなしに「楽しいね、嬉しいね」の言葉が会場のいたるところから聞こえる、心温まる一日となりました。
ご自身のことよりも周りの皆さまのことを第一に考えられるおふたりだからこそ、ご当日を迎えられるまでイメージ通りに進まないもどかしい日々もあったかと思います。そんな中でも、ご結婚式は「ゲストの皆さまへ感謝の気持ちを伝える」というおふたりの想いが強く、これまでの人生においても皆さまとのご縁を大切にされてきたおふたりだからこそ、そんなおふたりの想いが当日ゲストにしっかり届いていることを実感し、この一日を迎える事ができたことを幸せに思いました。これからも、末永くお幸せに。
状況が読めない中での実施・延期のご決断をすること、そして決断に至るまでのゲストの皆さまのことやこれからのことを考え悩んでいる状況は想像以上に辛いことと思います。ただ、「結婚式を挙げてよかった」と今までの新郎様新婦様は皆さま仰っていらっしゃいます。どんな状況下でも必ず心に残る一日をお過ごしいただけると思っております。難しい状況が続きますが、少しでも結婚式がおふたりのこれからの人生において、おまもりになっていきますように私共も心よりお手伝いさせていただきます。
会場見学はもちろん、披露宴会場の入場体験や、極上フレンチの試食、結婚式準備やお見積りのご相談はブライダルフェアで承っております。
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