Staff
最高の一日のために
こころを一つに。
最高のおもてなしは、
一人ひとりのスタッフの
こころが生み出すもの。
皆さまをお迎えする
サービスレセプション、
腕によりをかけてお料理をつくる
シェフ・パティシエ、
当日までおふたりに寄り添うプランナー、
花嫁だけでなく、
ご両親にも介添えを行う「親御さま係」。
サービススタッフ全員が、
おふたりと、そのご家族、
大切なゲストのみなさまの幸せを
こころから願って、こころを一つにして
最高の一日をおつくりします。
Wedding Planner
人生を、より豊かに。未来を、より素敵に。
結婚式はもちろんのこと、当日までの準備期間も一生に一度です。結婚式の準備は、これまで別々の人生を歩んでこられたおふたりが、ご家族になるための準備でもあります。だからこそ、結婚式のプランニングをする際に、いつも心がけていることがあります。結婚式の準備を通して、おふたりの人生がより豊かになるように。結婚式の後、おふたりの未来がより素敵なものになるように。人生に関わる仕事だからこそ、結婚式当日だけではなく、その先のことまで思い描けるプランナーでありたいといつも思っています。
Chef & Pastry chef
お料理以外のお話が、お料理のヒントです。
披露宴でのお料理をご提案するとき。お料理へのご要望以外のことも、いろいろとお聞きします。おふたりが結ばれた経緯や、思い出の場所、共通の趣味など。むしろ、お料理と直接関係がなさそうなお話をしている時間の方が長いかもしれません。けれども、お伺いした内容はすべて、お料理のヒントになっています。新郎新婦さまがいちばん大切にしていることを、食材や盛り付けなどで表現する。それが、プロフェッショナルとしての私たちの使命だと考えています。
Captain of the Chapel
かけがえのない瞬間を創り続けたい。
ベールダウンは、これからご新郎さまと人生を歩んでいくご新婦さまへ、お母さまからの最後の身支度になります。ある時、挙式のリハーサルの際に少し寂しそうなお顔をされていたお母さまに、「よろしければ、ベールを下ろすとき新婦さまにはなむけの言葉を」とお伝えしたところ、式本番に言葉をかける代わりに、ぎゅっと新婦さまを抱きしめていらっしゃいました。その瞬間、会場全体が感動に包まれたのを今でも覚えています。おふたりと親御さま、親族の方、そしてゲストの方にとってかけがえのない瞬間を創りたい。チャペルキャプテンとして大切にしている想いです。
Receptionist
大切な日を任せていただけるチームへ。
レセプションは唯一、FUNATSURUにご来館されたすべてのお客さまと接点を持てるポジション。FUNATSURUの顔として、会場へのご案内、エレベーターのフォロー、タクシーの手配など、一つひとつに丁寧に対応することを心がけています。ありがたいことに私たちの姿をご覧になって、「このチームになら大切な一日を任せられる」とFUNATSURUを会場にお選びいただくこともあります。おふたりのご期待に、これからも応えらえるように。どんな小さなことであっても共有しあい、どんなに忙しいときも笑顔を忘れないチームでありたいです。
The Parent's Assistant
親御さまの気持ちに寄り添うサポートを。
新郎新婦さまと同じ、もしくはそれ以上の想いを胸に親御さまは参列されている。そのことを常に忘れないようにしています。お席を立っていただくタイミングの声かけや、立ち位置のご説明、ご挨拶周りのフォロー、ご親族のみなさまのドリンクケアなど、結婚式当日、親御さまのサポートを行なうのが私たちの仕事。披露宴の結びまで、少しでも親御さまの緊張がほぐれるよう、安心してお過ごしいただけるよう、先回りをして動いています。「あなたがいてくれたから、心から結婚式を楽しむことができた」そんなお言葉をいただくことが、私たちの喜びです。
Proposal Planner
おふたりらしいプロポーズを、ご一緒に。
プロポーズを考えているご新郎とともに、一緒にサプライズを企画するのが、プロポーズプランナーの仕事です。プロポーズは、おふたりにとって一生に一度、心に刻まれる大切なイベント。そのお手伝いをさせていただくのは、私たちスタッフにとっても幸せな仕事です。おふたりがどのように出会い、愛を育まれてきたのか。これまでのストーリーを聞かせていただいた上で、おふたりにぴったりのシチュエーション、おふたりらしい空間づくりを心がけています。
Banquet Service
スタッフ全員で、おふたりの特別な一日を創っている。
おふたりがどんな思いでその日を迎えられるのか。ゲストのみなさまのためにどんな準備をされてきたのか。私たちホールスタッフ一人ひとりにまで共有が行き届いています。だからこそ、FUNATSURUには、ただお料理やドリンクを運ぶためだけに働いているホールスタッフは、当日一人もいません。おふたりの特別な一日をつくるために働いている。そのプロ意識を、ホールスタッフ全員が持ち合わせています。