Concept
想いをのせて、おもてなしを届ける鮒鶴婚
WEDDING DATA
- 時期
- 2021年8月
- 挙式会場
- チャペル
- 挙式スタイル
- 和婚人前式 縁
- 人数
- 46名
ご結婚式5日前には緊急事態宣言が発令され、本当に開催しても良いか悩みながらも周りの方の後押しもあり開催をご決断されたおふたり。このような時だからこそ改めて家族やお世話になったゲストへ感謝の気持ちを伝えたい、結婚式を通じて夫婦の絆を深めたいという熱い想いをもってご準備を進めてくださいました。
Concept
ご結婚式5日前には緊急事態宣言が発令され、本当に開催しても良いか悩みながらも周りの方の後押しもあり開催をご決断されたおふたり。このような時だからこそ改めて家族やお世話になったゲストへ感謝の気持ちを伝えたい、結婚式を通じて夫婦の絆を深めたいという熱い想いをもってご準備を進めてくださいました。
「京都らしさ」と「季節感」を軸に皆さまへのおもてなしを重視。鮮やかなひまわりに白地の着物が涼やかで、夏らしさを感じる装いでスタート。会場にぴったりな和装での挙式「和婚式」でご夫婦の絆を固く結び、鯛の塩釜開きやご自作クイズで皆さまにも楽しんでもらう時間を演出されました。自分らしさを表現するパーソナリティボードでは、新婦様の名前に込められた意味と決意に心が響き、おふたりを知るきっかけに。披露宴結びには、おふたりともに親御様へお手紙をご用意され、涙ながらに感謝の想いを伝えるお姿に、皆様へ感謝が伝わる時間となりました。
おふたりには言葉にして伝えることの大切さを教えていただき、想いを伝えるお時間を作っていく過程をご一緒できたことをとてもうれしく思っています。ご結婚式後に「滅多にない状況下での実施は記憶に残りやすい。1シーン1シーン絶対に忘れることはないと思う。」というおふたりからの言葉をいただき、私もとても勇気をいただきました。これからもおふたりの大切なものを大切に、より一層お幸せになってください。
会場見学はもちろん、披露宴会場の入場体験や、極上フレンチの試食、結婚式準備やお見積りのご相談はブライダルフェアで承っております。
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