2018.5.11
≪結婚式レポート_Vol.1≫京都観光気分を楽しめる空間で、家族の絆を感じる温かな結婚式
本日は、FUNATSURUでご結婚式をされたおふたりをご紹介します。
挙式会場:チャペル
披露宴会場:グランドボールルーム
ゲスト人数:119名
Ceremony
絶景に心を奪われる和モダンのチャペル。大切な人たちに参加してもらい、セレモニーはアットホームな雰囲気
和の趣が漂う屋形天井のチャペルは3面ガラス張りで、美しい景色に囲まれての挙式に。東山を一望でき、ゲストに「ここにいるだけで旅行気分」と言わしめるほどだった。「いとこの子どもにフラッグボーイ&ガールもお願いしました。互いのいとこ夫婦や恩人、恩師と様々な方に登場していただき、アットホームに誓えました」。
Party
とっておきの食材を使ったオリジナルのフルコースに舌鼓。料理のおいしさにお酒も進み、ゲストも満面の笑顔
一番こだわったのはおもてなしの料理。シェフとソムリエに相談し、岐阜の八丁味噌や名古屋のうなぎなど互いの出身地の食材でオリジナルメニューを作ってもらったほか、料理にあう乾杯酒やワインを持ち込んだ。「〆は実家のお米で作ったお茶漬けを振る舞いました。『何を食べても最高!』と好評で、とても嬉しかったです」
目指したのは「家族」を感じられる披露宴。
随所にゲストと交流するシーンを設けて、感謝の気持ちを伝えた両家の母からの新郎新婦紹介や、担当プランナーたちへのサプライズのケーキバイト、両家父と新婦の退場などゲストを交えてにぎやかに。「男兄弟ばかりの彼の父と一緒に歩こうと提案しました。晴れ着の妹たちと再入場できてよかったです」と新婦。天国にいる新郎の親友の母から手紙も届き、会場中に温かなムードが広がった。
心を通わせたスタッフからの励ましの言葉が響いた。おもてなしのプロからの提案で満足度の高い一日に
準備期間は半年あったものの、仕事も多忙を極めて参ってしまったという新婦。「そんな時に『一生懸命準備してきたんだから、あとは任せて思いきり楽しんで』と声をかけられ肩の荷が下りました」。パティシエ自らゲスト全員のデザートプレートにメッセージを書くという提案もしてもらい、心尽くしのおもてなしが実現した。
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この度は、誠におめでとうございます。
末永くお幸せに。